LED電球はパルックボールとかスパイラルの電球より節電効果ありますか?
去年くらいにパルックボールとスパイラルの電球に代えて、まだまだ切れそうもないのですが、LEDにかえようかちょっと悩んでいます。
まだまだ使えるパルックボールももったいないし、どうすればいいのでしょうか?
(ソーシャルブックマークとは)ベストアンサーに選ばれた回答jirouta55さん
間違い回答は止めましょう。
全光束/消費電力を照明効率といいますが、照明効率という観点で見れば、LED電球<=電球型蛍光灯です。
つまり、電球型蛍光灯より消費電力の低いLED電球は、真下以外は暗いだけ・・・それなら1ランク下の電球型蛍光灯に変えたほうが経済的ですね(苦笑)
しかも、昼白色なら照明効率はLED電球≒電球型蛍光灯ですが、電球色だとLED電球<電球型蛍光灯です。
はっきり言って、長寿命(それも期待寿命)だけがとりえの割高商品というのが現在のLED電球です。
更に効率がよくなって、電球型蛍光灯と同じ明るさで消費電力が低いものが出てくるまで、手を出す必要すらありませんよ(^^;)
ちなみに家庭用全体照明で最高効率なのは、現時点ではこれです↓スパイラルパルック蛍光灯(笑)
http://ctlg.panasonic.jp/product/info.do?pg=04&hb=FHSC75ENW
形状がどこかのウインナーみたいで笑えますが・・・
- 違反報告 編集日時:2011/6/19 12:16:55回答日時:2011/6/17 15:35:39
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sst104ruさん
昨年12月に、家中の照明、ダウンライト、スポットライト、間接照明、庭園灯、玄関等、門燈合わせて20個くらい、蛍光灯は分解して中のトランスなどを取り出しソケットに改造して、変えられるところは全てLEDランプに変えました。
本を読むなどはスポット照明で間に合いますし、明るさについては特に不便を感じていません。
また、明るくしたいときは蛍光灯のシーリングライトをつけますが、今まで数日に一回程度しか点けたことはありません。
LEDに変えると、初期投資はかかりますし、それまでの蛍光灯、白熱灯は使い道がなくなります。
メリットは、消費電力の低減とランプの交換頻度頻度の減少くらいです。
長寿命といわれていることから、高いところにあるなどでランプの交換が大変なところなどは変えても良いと思いますが、それ以外のところについては、メリットをどう受け取るかで方針は決まると思います。
darepanda07さん
私も、もう少し待つべきだと思います。
既存の物は、電球型蛍光灯ですよね。
理由は、
LED電球の値段はまだまだ高く、白熱電球や電球型蛍光灯並に明るい物は、2~3千円することです。
安い物を買うと暗いため、不満を感じるでしょう。
節電効果は、あると思いますが、さほど大きくありません。
明るさを確保した上で比較するなら、蛍光灯の半分は行かず、2/3がせいぜいだと思います。
そもそも、蛍光灯も十分に省エネな製品ではないでしょうか?
hautboiszさん
LED電球の消費電力は電球型蛍光管の約半分しか消費しませんので、かなり電気の使用を抑えられます。
でも、電球型蛍光管の消費電力は電球の10分の1弱に抑えられているので、今ご使用のパルックボールが切れてからでも良いと思いますよ。