LEDに欠点はありますか?
最近節電などでLED照明が注目されていますが、
値段以外のLEDランプの欠点はあるのでしょうか?
私はアマノジャクなので、これだけLEDを賛美されると、却って欠点を知りたくなってしようがないです。
tripoliolderさん
価格がかなり高い、光の量が少ない、光に高級感がない、種類が少ない、直流変換電源回路が必要、
1時間辺600Wの電気を浪費する16型真空管カラーテレビが通産省の省エネ政策で、1970年頃には1時間辺150wのトランジスタカラーテレビになり、現在の32型LEDバックライト液晶テレビは1時間辺55Wに省エネです。
、ですのでエジソン電球から生まれた、真空にしたガラス管のフェラメントが光って金属製電極を熱して動作させる寿命が短い真空管が交換のためのソケット方式で、電気を浪費して資源の無駄使いといわれ、LEDと同じ半導体素子の寿命が長く省エネのトランジスタに電子回路から駆逐されました、現在は、わざわざ寿命が短く、大量に電気を浪費して旧式な生産中止で入手困難な性能の悪い真空管で音楽を聴くアマノジャクの人たちがいます。
- 違反報告 回答日時:2011/7/9 12:34:57
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hanabi_rsさん
回答としては皆さんの仰るとおりでいいと思います。
も一つオマケは誰でも(最低限それなりの)簡単に作れちゃうから、大手とか、零細とか企業規模に関係なく製品の質(品質)やクレーム対応が、一流と三流、又はそれ未満では雲泥の差が露骨に出ると言うことですね。
大手はそれなりに体裁もありますが、零細の三流品(特に未満)は「いいのか?こんなんで…」をよく見かけます。
大きなお世話としては、
単位表記では工業数理で表すと [**] とか、こっちの鍵カッコ(角と言う?)が付くと“単位ですよ~”が通例と言うか、そんな感じに使うことが多いのではないでしょうか?
確か数式の展開などでは省略したりすることの方が多かったようですが。
誰かきっちり良い方向に統一しないかなぁなんて思ってますけど、でも、SI単位系の悪い影響と言うか、何でもかんでも人の名前(発見者、功労者)の名前付けたら良いてもんじゃないんですよね。(ルーメンは違いますよ~で編集)
cgs、mksで育っちゃった人たちには結構な拷問だったりして…(号泣)
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ああ、あとですね、熱の問題に関しては当然本体は放熱のためそれなりに熱(主に対流熱と放射熱)を発しますが、光そのものには赤外域が極端に少ないので「照射面が熱くならない、又は、なりにくい」と言う表現がベターではないでしょうか?
lunas_terraさん
欠点というより特性の違いなのですが、まるで蛍光灯と同じ特性で有利な点ばかりかのごとく宣伝されることが多いです。ちなみにLED電球より電球型蛍光灯のほうが光の広がりがあるため節電になります。
一番知られている広がりのない光の問題は広角LEDでかなり改善されていますが同時に消費電力が限りなく電球型蛍光灯に近づいており省エネの謳い文句が急激に消えつつあります。
熱が出ないのは完全にうそで、分解画像などを見ても分かるとおり大部分放熱器です。
問題が大きいのは電子回路のため修理できるのに放熱器含めた全体が使い捨てなので今のままでは資源の無駄です。使い切りと言い張る方すらいますが修理できない蛍光灯や白熱球などと異なり電子部品の取替えで済む部分が大きいため電球というより照明器具に取り付けられる照明器具と考えた方が良いように思えます。この点部品交換できるよう改良の余地が大きいです。
一番問題なのは屋内で使うには光の直進性が強い点で、正面が明るく脇が急激に暗くなります。広角でもこの特性は変わりません。白内障の人だと液晶テレビのLEDですらまぶしく感じるなど目にやさしい光ではありません。特に薄暗い場所で見ると瞳孔が開くために目が焼ける恐れが高まります。自動車ライトに使われることも多いですが場合によっては目がくらむだけで事故の原因になりかねません。特に憂慮すべきだと思うのはさらに直進性が高いレーザーに近い(というよりレーザーの波長帯が含まれる)波長のレーザーバックライトテレビなるものが鮮やかさを追求するという名目でテレビに導入されている場合が出ている点で家庭内における光源の規制がそろそろ必要に思えます。強さに関係なくレーザーは長時間見るようなものに使うべきではありません。
LEDが悪いということでは必ずしもなく、ライトや間接照明などに使う分には役に立つものです。売りやすいからと屋内照明に使ってしまうのがそもそもの間違いで、いずれは白熱球からの転換が進んでいる欧州で問題になるはずです。日本と違い消費者の力が強いため黙っている人たちではありません。